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【高市早苗氏は正念場「安倍イズム」継承へ】自民党内保守派の再結集の動き「岩盤支持層が推す議員勢力の再編がカギ」日本政治の新たな動向

政治

安倍晋三元首相の急逝後、自民党内の保守系議員が政治とカネの問題で混乱する中、再結集の動きを活発化させています。

安倍派(清和政策研究会)の解散、憲法改正や安定的な皇位継承を重視する議員の結集、安全保障環境の激化、および特定秘密保護法を補完するセキュリティー・クリアランス(SC)制度に関する法制化が議論されています。

また、保守団結の会や政治変革会議の立ち上げ、自民党総裁選に向けた動きなどが記述されています。

これらの動きは、日本の国内外の政策および政治方針に影響を与え、保守派議員が政治改革を進め、国民の信頼を回復することの重要性を強調しています。

【高市早苗氏は正念場「安倍イズム」継承へ】

自民党が「政治とカネ」の問題で大混乱するなか、保守系議員が動きを活発化させている。

安倍晋三元首相が凶弾に倒れ、安倍派(清和政策研究会)は派閥解散を決めたが、憲法改正や安定的な皇位継承などを重視する議員らが結集しつつあるのだ。

日本を取り巻く安全保障環境が激化している。国家観や安保戦略の希薄化は〝国難〟を加速させかねない。「安倍イズム」は、継承されるのか。

zakzak

国家観をともにする皆さまに、絶好のタイミングでお話しできることをとてもうれしく思う

高市早苗経済安全保障相は8日、自民党本部で開かれた有志グループ「保守団結の会」の勉強会で、こう強調した。

注目の勉強会では、高市氏が今国会で法制化が審議される見通しの、機密・機微情報の取り扱い資格を認定する「セキュリティー・クリアランス(SC)」制度について講演した。

SCは、安倍政権下で成立した特定秘密保護法を補完・発展させる法制度だ。SCを含めた安保制度の確立は「安倍氏の宿題」とも位置づけられ、担当する高市氏は正念場を迎えている。

最大派閥の安倍派は、パーティー収入不記載事件を受け、解散を決めた。党内でリベラル派が力を持っている。100人近くいた安倍派議員の動向は注目を浴びる。

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政治不信

ある中堅議員は「安倍派は深刻な政治不信を招いた。申し訳ない思いでいっぱいだ。

一方で、国内外の重要課題は待ったなしだ。

保守系議員は今こそ、率先して政治改革を進め、失墜した国民の信頼を回復せねばならない。

不健全な状況を自ら正して初めて、急務の安保や経済活性化など重要課題が議論される環境が生まれる」と語った。

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「岸田首相の『顔』では戦えない」

9月に迎える自民党総裁選は、厳しい支持率低迷にあえぐ岸田文雄政権の継続の是非が最大の焦点だ。国政選挙を控え、地方組織からも「岸田首相の『顔』では戦えない」という厳しい声があがり〝対抗馬〟の動きも活発化しつつある。

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保守派再結集

こうしたなか、保守団結の会は今後、月2回程度、昼食会を開く方針。出席者らは「純粋な勉強会で他意はない」と語るが、保守派再結集の動きと見る向きもある。

これとは別に、無派閥系の青山繁晴参院議員や、和田政宗参院議員らも先月、「政治(まつりごと)変革会議」を立ち上げた。代表の青山氏は、次期総裁選への出馬を明言している。

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今後の動きをどう見るか

ジャーナリストの鈴木哲夫氏は「岸田首相が打ち出した『派閥解消』の本質は『派閥再編』だ。自民党のかつての岩盤支持層は、安倍氏が体現した『保守政治』を支持してきた。保守系議員の再編も、重要なポイントになる」と語った。

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ネットの反応・・・

自民党“保守団結の会”が同会顧問の高市早苗経済安全保障担当相による勉強会を党本部で開いた事に各陣営はピリピリ。

同会には解散した清和会議員が多く、メンバーは“我々の考え方と最も近いのは高市氏”と言って憚らない。

露骨な岸田&財務省の“積極財政派つぶし”の軍門に下るか否か。乾坤一擲の勝負を

高市早苗大臣「安倍元総理の魂はまだこの世に留まっている」 安倍氏を永久顧問とする新グループの会合開催 ⇒ ネットの反応「応援してるぞ」

高市早苗大臣が推進しようとしているセキュリティ・クリアランス法案は城之内みな氏が指摘するように「公明党や神奈川連合や宏池会など、媚中議員から物凄い反発が起きるでしょう」が、だからこそ大きな意味があるのです。

この法案を成立させて、是非とも高市政権を作りましょう!

高市早苗氏が「安倍元総理の魂はまだこの世に留まっている」。

安倍氏を永久顧問とする新グループの会合開催へ。

素晴らしい!安倍氏とともに、国賊岸田を引きずり下ろし、もう一度日本を立て直そう!

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