立憲民主党の蓮舫参院議員らは、政府が能登半島地震への対応として実施したプッシュ型支援の経費47億3790万円について批判を強めています。
彼らはこの金額が少なすぎると指摘し、特に大阪万博のリングにかかる費用と比較して、不十分であると主張しています。
しかし、首相はこの経費があくまで当面のプッシュ型支援のためのものであり、復旧・復興には別途支出が行われると説明しています。
また、政府は今後も臨機応変かつ機動的な財政対応を行うと強調しています。
立憲民主党は、過去に東日本大震災の際に政権を担っていましたが、今回の批判は「批判のための批判」と見なされており、東日本大震災の時の対応と比べて矜持が感じられないとの意見もあります。
一方で、東日本大震災の際の政府の初動対応の誤りが指摘されており、その経験を踏まえた対応が今回求められているとも言えます。
政府高官は立憲民主党の批判に対して否定的な見解を示しています。
蓮舫議員は2013/04/25参院予算員会で、東日本大震災の復興予算が遠く離れた山口県で使われているとして安倍首相を非難しましたが、その予算を組んだのは半年前まで存在した民主党政権でした。彼女は党利党略のためなら被災者や国民を騙す薄汚い認知操作を意図的に行うのですhttps://t.co/r0OCBV2bar
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) January 17, 2024
文句ばかり!こんな政党いらない
— 🇯🇵megu🇯🇵💞 (@XMMWOB8JUZ84aCN) January 18, 2024
立民・蓮舫氏らが被災者ミスリードしかねない発信 予備費に「ありえない額」とかみつく https://t.co/YbMdZi9OjD @Sankei_newsから
立民・蓮舫氏らが被災者ミスリードさせかねない発信 https://t.co/4BaBx7eXFQ 政権を立憲に持たせたら駄目だと言うことだ。立憲は与党の批判しか出来ない政党で,国会に存在させる意味が無い政党です。この様な無駄は排除すべきだ。その為には国会議員を少数にすることだ。精鋭になる。
— モリモリ栃木 (@ranbougorilla) January 15, 2024
ネットの反応
毎回思うけど、蓮舫先生を政界のカミツキガメと呼んだ2ちゃんねらーは天才だと思う。
当面の経費と予算の違いも知らないで良く国会議員をやっていられるものですね。この人が政権にいた時に起きた東日本大震災が日本中を地獄に落としたことは忘れません。
今回の震災で誰が、何を発信したのかは、歴史に残しておくべき
寂し人ですねぇ 蓮舫議員
批判しか能力のない噛みつきガメ
政府は16日の臨時閣議で、昨年末に決めた2024年度予算案の変更を決定した。
能登半島地震の復旧・復興費用に充てるため、自然災害など不測の事態に備える一般予備費を5000億円から1兆円に倍増。一般会計総額は112兆5717億円に増えた。
政府は予算案を26日召集の通常国会に提出し、3月末までの成立を目指す。