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逮捕の「つばさの党」幹部ら【「不当に逮捕したら皆殺し」】警察官個人名挙げるなど過激発言/活動拠点に男女10人で集団生活〝妨害活動〟の実態/透ける黒川敦彦容疑者のバック「左派人脈が蠢いている」【龍之介channel】

政治

「不当に逮捕したら皆殺し」逮捕の「つばさの党」幹部ら 警察官個人名挙げるなど過激発言 家宅捜索2日後に警視庁本部前で

公職選挙法違反の疑いで逮捕された「つばさの党」の幹部らが、警視庁本部庁舎の前で行った抗議活動で、「不当に逮捕したら殺す」などと過激な発言を繰り返していたことがわかった。

「つばさの党」の黒川敦彦容疑者(45)と杉田勇人容疑者(39)ら3人は4月、衆議院補欠選挙で、ほかの候補者の演説を妨害した疑いが持たれている。

3人は、家宅捜索の2日後の15日に、警視庁本部前で抗議活動を行っていたが、警察官の個人名を挙げるなどして過激な発言を繰り返していた。

杉田勇人容疑者(39)「不当にパクったら、出てきたあとにつけ回して、家で皆殺しにしてやるからな。実際殺さないけど、そういう気持ちだから覚悟しとけよ」

こうした過激な発言や個人の自宅前に行くことが、被害届を取り下げさせる結果につながりかねない悪質な行為と警視庁が判断したとみられる。

FNN

つばさの党、活動拠点に男女10人で集団生活〝妨害活動〟の実態 他陣営やタレントら自宅住所などの情報、SNSで協力者募る

4月に行われた衆院東京15区補選を巡り、公選法違反(自由妨害)の疑いで政治団体「つばさの党」の代表ら3人が逮捕された事件で、スタッフら男女約10人が、落選した幹事長、根本良輔容疑者(29)の東京都練馬区の自宅で集団生活をしていたことが分かった。警視庁捜査2課はつばさの党の活動拠点とみて実態を調べる。

捜査2課は13日、千代田区の党事務所や党代表、黒川敦彦容疑者(45)と根本容疑者の自宅の計3カ所を家宅捜索した。捜査関係者によると、その後の捜査で、根本容疑者宅に男女約10人が寝泊まりしていたのを確認した。

逮捕された3人の他、複数のスタッフも配信する動画の撮影役や運転手などとして他陣営の選挙活動の妨害に関与した疑いがあるとみて捜査している。

根本容疑者の自宅は住宅街にある一軒家で、地下室もある3階建てとみられ、住み込みの支援者を含めて男女十数人が出入りしていたと産経新聞が伝えている。

妨害行為を受けていた他陣営の関係者によると、補選中には、インターネット上で匿名で多数の人間が自由に会話に参加できる「チャット」機能を使い、他陣営の候補者の居場所や動向をリアルタイムで知らせる協力者を募っていたとして警戒感をあらわにしていた。

また、他陣営関係者やタレントらの自宅住所などに関する情報もSNSで募っていたとみられる。

捜査関係者は妨害活動は組織的に行われていたとみて調べているが、今後の実態解明が待たれる。

zakzak

「そりゃ、任意の事情聴取にも応じようとしないのだから、逮捕は当然だろう。あれだけ警察をコケにしたのだから、連中としてもそれなりの覚悟があってのことだろう。いずれにしても警視庁としては、つばさの党に対する捜査は徹底的にやる。徹底的にだ。容疑者の人脈、背景、そして資金源などをすべて明らかにするつもりだ」

警視庁幹部

「言うまでもなく捜査2課が主犯格としてみているのは黒川容疑者。その黒川容疑者は一時期、NHKから国民を守る党の立花孝志氏と組んでいたため、その分派的な見方をされているようだが、それは違う。警察サイドとしては、黒川容疑者のバックには左派人脈が蠢(うごめ)いている、とみている。さらに言えば、黒川容疑者が立花氏に接近した目的は、立花氏率いる国政政党を乗っ取ることにあったとにらんでいるのだ」

警視庁関係者

左派人脈の暗躍

そもそもその黒川容疑者の政治活動のキャリアは意外に浅く、2016年に安保法制廃止を政策目標に掲げる候補者を応援する市民団体「でんわ勝手連」に参加、事務局長に就任したのが、政治活動のスタートだった。

さらにその翌年には、「今治加計獣医学部問題を考える会」を結成、その共同代表に就いている。

「いわゆる加計学園問題といえば、当時左派にとって最大の敵として認識されていた、故安倍晋三首相を攻撃するための材料としてでっち上げられたスキャンダルです。黒川氏は愛媛県今治市在住ということもあって、安倍氏追及の前面に立つこととなったのです。その裏側に左派人脈が暗躍していたことは、間違いない。少なくとも警察サイドはそう見ている」(前述の警視庁関係者)

その黒川容疑者が、逮捕容疑となった衆院補選で最大のターゲットに据えたのが、小池百合子東京都知事が全面的にバックアップした乙武洋匡候補だったことを考えると、その背景が透けて見えてくるといえないだろうか。

「黒川容疑者の行動パターンは、まさに左派活動家そのもの。いったい誰が指南役についたのか、資金はいったい何処から出ているのか。そのあたりを徹底的に解明していくのが、警察の目的だ」(前述の警視庁関係者)

zakzak

「つばさの党」の連中が家宅捜査を受けた際に早速懸念を表明したのが福島瑞穂(趙春花)だった。例によってあの気色悪い語尾上げ口調で「家宅捜査はぁ、やり過ぎですぅ。」とでも言ったのだろうか。しかし、福島瑞穂以外にも「つばさの党」の選挙妨害は表現の自由の範囲内だと主張する左翼は少なくない。実際、「つばさの党」と左翼が裏で繋がっている可能性は高い。特に安倍元首相を憎み嫌うアベノセイダーズがいる可能性が高い。

この異常集団が国民に危害を与える前に取り締まるのは当然です。
本人達が異常だと認識していないことが、最も恐ろしいことなんだと思う。

自己中心、自分勝手の「自己主張」。これは政党でなくても「犯罪予備軍」。これはその都度取り締まらないとエスカレートする。他人の迷惑が分からない。犯罪者は被害者のことを思いやれない。自分のことだけ。これは人間として未熟、成長障害者。

もうこの連中は公安の監視対象にした方がいいでしょう
万が一実刑をまのがれて執行猶予で終わった場合はまた政党や個人に対する嫌がらせ行為をするに決まってる

警察をも恐れぬ大胆な恫喝に、半ばイカれていると強く思った。
彼らの根底にはいくら何をやろうが大した罪にはならない、という現在の法律を逆手に取った自信があるのだろう。
殺人ならともかく、今の犯行なら罪を犯し逮捕され、仮に刑務所で服役したとしても、わずかな刑期で出所しまた同じことをする。

黒川容疑者が都知事選出馬の意向を示していることについて

「保釈になれば選挙運動もできるし、保釈されなくても立候補は可能で、『逮捕は政治弾圧だ』とアピールするだろう。立候補予定者の場合、裁判所も保釈請求を考慮しやすい。有罪確定となれば公民権も停止になるが、最高裁まで進む可能性もあり、時間がかかる」

元東京地検特捜部副部長で国会議員経験もある弁護士の若狭勝氏
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