前の市長の辞職に伴う東京・武蔵野市の市長選挙は、無所属の新人で自民党と公明党が推薦した元武蔵野市議会議員の小美濃安弘氏が、初めての当選を果たしました。
NHK
開票結果
▼小美濃安弘、無所属・新。当選。
2万7024票。
▼笹岡裕子、無所属・新。
2万6685票。
自民党と公明党が推薦した小美濃氏が、立憲民主党や共産党などが支持した笹岡氏を抑えて初めての当選を果たしました。票差は339票でした。
小美濃氏は「自民党に対する逆風が吹く中での選挙戦だったが、
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地方自治と国政は異なり市民の力で勝たせてもらった選挙だ。
物価高騰対策や駅周辺の再開発に向けた準備などに取り組みたい」と述べました。
笹岡氏は「ひとえに私の力不足だったと思う。支援者の方々には
短い選挙戦でここまで組み立てていただき、心から感謝するとともに申し訳なく思う」と述べました。
投票率は44.77%で、前回・2年前を2.69ポイント下回りました。
武蔵野市長選挙、自民党推薦の小美濃氏が左翼連合候補に勝利!
— 小坂英二 荒川区議会議員(日本保守党) (@kosakaeiji) December 24, 2023
27,024票と26,685票で339票の僅差!
左翼連合の歪んだ姿勢が是正されることを期待します。 https://t.co/aR9FxN61vu
武蔵野市を左翼から見事取り戻したね♪
— 闇のクマさん世界のネットニュース (@CYXuAxfGlfFzZCT) December 24, 2023
この自民党逆風の中、ホントに見事な勝利!
小美濃安弘氏 27024 自公推薦
笹岡裕子 氏 26685 立憲共産推薦
小美濃さん、当選おめでとうございます。武蔵野市の負の遺産を取り払い、立て直しに頑張ってほしいです。
よっしゃ!これで武蔵野市は保守的になるな。
ここまで僅差とは。 やはり、投票へ行くのは大事で、未来の自分たちを脅かす存在がのだから、面倒くさがらず、ひとりひとりが投票すべきなのがようわかりますね。
まあ、この差は逆に本腰を入れないと勝てないぞとも解った…。
ようやく、武蔵野市政を保守路線に戻すことが出来ました。この激戦、最終最後に追いつけました。