蓮舫氏 都知事選公約発表は小池百合子氏と同時に「同じものを出されたら辛い」模倣を懸念
立憲民主党の蓮舫参院議員は2日、立候補を表明している東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)の公約について「どんどんブラッシュアップしているところだ。全体像を示すのは現職の方(小池百合子都知事)がもし出られるなら、同じくらいの時期にしたい」と語った。
蓮舫氏は同時期に公約を発表する狙いについて、「例えば私が早く出した公約と同じものを持ってこられたら辛いなと思うところもある」と模倣される恐れを懸念した。「時間をかけてまとめたものを同時に見せることで都民も比較しやすいと思う」とも指摘した。
その上で、3選出馬が有力視される小池氏について「出られるなら早く出ていただきたいし、戦いたいなと思う」と対抗心をあらわにした。
蓮舫氏を巡っては、平成28年7月の都知事選でも擁立論が浮上したが、当時は「やりたいことは都政ではなく国政」と見送った経緯がある。今回国政に未練がないのかを問われると、「国政でまだまだやりたいこと、やれることはある。ただ、都知事になってやりたいことの気持ちの方が大きい」と強調した。
政治家としての強みと弱みを問われると、「強みも弱みも、強くみえることだと思う」と述べた。同日の街頭演説で立民の枝野幸男前代表が蓮舫氏を「優しい人」と称したことについては「いやーもっといってほしい」と語った。
産経新聞
万年2位の輩が、模倣されるのが怖いとは意味不明。ポリシーのない者に都知事が務まるのか?
— 武士は喰わねど高楊枝 (@japan2632) June 3, 2024
蓮舫氏 都知事選公約発表は小池百合子氏と同時に「同じものを出されたら辛い」模倣を懸念 https://t.co/MoyJwSp5Rq @Sankei_newsより
全くおかしいやろ。相手が近い内容だったら公約の内容を変えるってこと?公約ってのは「自分が何をするか」の宣言であって、勝つための手段ではあり得ないぞ。
— SHOTT (@SHOTT2012) June 3, 2024
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「時間をかけてまとめたものを同時に見せることで都民も比較しやすいと思う」
— KawaK (@kawaKio43) June 3, 2024
↑これは幾らなんでも酷い。告示まで1ヶ月もない時期まで出馬表明が遅れたのだから、都民にとっては1日でも早く公約を出してほしいに決まっている。相手は現職なのだから。 https://t.co/D0PN1b9hoK @Sankei_news